ツールボトルの紹介

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無くてはならないツールボトル

みなさんこんにちは。サイクリングは楽しいですが、どうしてもパンクをはじめとしたメカトラからは逃げられないですよね。40キロぐらい走ってパンクにあって、修理道具がなかったときは悲惨です(笑)。一度ツールはあったのですが、チューブを切らしていたことがあり、泣く泣く15キロぐらい駅まであるいたことがあります…。

ツールボトルに何を入れてますか?

私の場合は下のものが入っています。これでツールボトル含めて約550グラムです。なかなか重いです。

  • チューブ×2本
  • チューブ用パッチ
  • タイヤレバー(3本)
  • レンチセット
  • 空気ポンプ
  • バルブコアツール
  • タイヤの切れ端
  • ディレイラーハンガー
出してみるとそんなに入ってません、、、。

それぞれご紹介

チューブ (1本100g×2本=200g)

チューブはいろいろ使いましたが、結局コンチネンタルのものを使うようにしています。軽いとか転がりがいいとかあるのですが、ジンクスも含めてパンクが少なくて信頼性があるものということで。箱から出してラップで巻くことでコンパクトにしています。むき出しはやめたほうがいいと思います。

レンチセット(100g)

Bontragerのレンチセット(マルチツール9)を使っています。特段こだわって買ったわけではなく、BIKE PLUSで見かけたので買ったということなんですが、数年使ってみて特段困ったこともないのでいいと思います。以下のものが組み込まれています。

  • アーレンキー:2・3・4・5・6・8mm
  • T25のトルクスレンチ
  • +&ーのドライバー

タイヤレバー(35g)

なんとなく買ったシュワルベのものを使っています。別にこれでなくてもいいと思いますが、樹脂の素材が弾力があって粘る感じの素材なので、バキっと折れるようなことがなさそうなので愛用しています。

ポンプ(79g)

一世を風靡した「例のポンプ」のカーボン版を使っています。「例のポンプ」もあるのですが、少し軽くすることができました。このポンプのいいところは短いのにちゃんと高圧でも空気を入れられること。ただ、本体がつるつるなので、ポンピングしていると握力がやられます。なお、通常の例のポンプは106gあります。

例のポンプ。コンパクトでいいです。

バルブコアツール(9g)

私のホイールは山に行くときはMavic R-SYS SLRを使っています。アルミリムの軽量ホイールですがこれはリムハイトがないため、バルブコアツールは不要なのですが、平坦ではBontrager Aeolus Comp 5を使っています。これはある程度のリムハイトがあるため、バルブエクステンダーが必要なのでバルブコアツールも携帯しています。(バルブエクステンダー嫌いなんですけどね…。)

タイヤの切れ端

これは古くなったタイヤの一部を切り取って入れています。サイドカットや大きな穴が開いたときにこれをあてがっておくと緊急避難的に一時しのぎできます。

ディレイラーハンガー(11g)

これも念のためですね。予備に1本入れておくと安心です。

ツールボトル(108g)

私の場合は、ツールボトルはR250のものを使っています。このツールボトルのいいところは長いこと!ツールボトルには修理に関するものをすべて入れておきたいですが、悩ましいのがポンプです。ポンプは一般的に長いもののほうが使いやすいですが、そうするとフレーム直付けになるので、スタイリッシュじゃなくなるだけではなく、泥はねなどの掃除がしにくくなります。なので、ポンプが入るサイズが望ましいのでなるべく長いものを選んでいます。ただ、フレームサイズが小さい方はサドルの下の部分、シートチューブの長さが短いと長いツールボトルは入れられない、取り出せないということになるので注意が必要です。

ということで、もう少し軽くなればいいなあと思っている次第です。いいアイデアあれば教えてください。

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