こんにちは。周囲の畑を見ていると、そろそろ秋冬野菜に向けた準備が進んでいる気配です。我が家もモロッコインゲン、トマト、スイカ、瓜を撤去し、キュウリもボチボチかという気配が漂ってまいりました。そしてコンパニオンプランツとして植えていたバジルも種採り用の一株を残し撤去と相成りました。
バジルの利用法
バジル自体はいろいろ使える便利な野菜です。パスタに数枚乗せるだけでカフェ感がでますし、チーズの値が張りますが、カプレーゼもいいですね。ただ、問題点がありまして…。それは「数枚しか使わない」こと。期中に数枚採って使うにはいいレシピですね!
バジルの大量消費
株ごと撤去ということで、かなり大量のバジルが取れました。重さにして大体200gぐらいですかね。この大量バジルを消化する便利メニューが「ジェノベーゼソース」です!ジェノベーゼソースは松の実を使うのですが、当然そんなものはうちには常備しておりません(笑)。そしてふと見ると、「クルミ」がありました!これで行きましょう。
ジェノベーゼソース
<材料>
- バジルの葉 200g
- クルミ 100g程度
- ニンニク 8片程度
- 粉チーズ 100g程度
- オリーブオイル 350g程度
- 塩 大さじ1
- コショウ 適量
<作り方>
- バジルの葉を茎から外して軽く水洗いしてから水気をとる。
- ニンニクの皮を取る。面倒なので刻んだりはしません(笑)
- クルミをフライパンで炒ります。ちょっと香ばしくなればOK。
- フードプロセッサーに材料全部投入しスイッチオン。
簡単です!!
じゃがいものジェノベーゼソースあえ
ふかしたジャガイモにジェノベーゼソースをあえただけでも本格感のある逸品に!便利なソースです。フレッシュなバジルの清冽な香りが楽しめます。
ジェノベーゼソースの保管
短期間で使い切れるのであれば、瓶詰にしましょう。清潔な乾いた瓶を用意して入れていきます。保管は冷蔵庫ですね。
それでも余るようであればジップロックに入れて空気が入らないようにして冷凍します。うちでは在宅ワークが多くなっているので、ジェノベーゼパスタにしていただいています。
コメント